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【50,000円でご葬儀】
      
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                    通夜葬儀
                          通夜、戒名、葬儀で80,000円です
お釈迦様の入滅後、悲しんだ弟子たちが遺体を守りながら夜通し
  説法を行ったという故事によるといわれています。

日本では夜通を仏教ですることが多く、地域や宗派で方法や風習
  が違いますが、夜通し行うことなのですが一般的なお通夜は夜6時
  頃から夜9時まで一般の参列者を招き、僧侶に読経して頂く。
  その後は、翌日の葬儀まで、近親者が夜通し付き添うのが習わし
  になっています。

  遺体を北枕または、(北枕にできない場)西枕に安置してそこに
  供え物として枕飯、枕団子、線香を供える。枕飯はご飯を御茶碗に
  山盛りにして、御箸をさして飾る。四十九日までお供えします。

  僧侶(導師)が通夜に行うことは宗派や地方の風習で違うのですが、
  枕もとに着座して各所作の後に死者の口に水を垂らし枕経を
  読みます。
  次に入棺作法です
  先に各所作の後に剃刀を手に取り剃髪(剃る所もあるようですが、
    剃る所作のみで実際には剃りません)
  次に受戒をします。
  次に戒名授与します。(この時点でお釈迦様の弟子となります)
  次に入棺(このとき真言や陀羅尼を唱えます)
  次に納棺した後に正面に本尊を掛け前に棺を置き祭壇を整えます。

葬儀
  導師が葬儀で行うことは通夜で受戒してお釈迦様の弟子となって
  いますから各所作の後、仏に成る作法後に如来の世界に行けるよう
  引導作法します。(引導作法をしない宗派もあるようです)
  次に位牌を開眼します。
  この後読経します。野辺の送りや火葬場に行かない人はこの読経中
  に焼香します。
  次に出棺。
  次に火葬場にて読経。
  次に遺骨を持て帰宅。

形式のうえでは葬儀が終わるまでは亡者、葬儀が終れば仏様です。
通夜・葬儀のお包みの表書きはにご仏前とは書きません。まだ仏様
ではないからです。御香料またはご霊前と書きます。
葬儀が終れば仏様ですからお供物に御仏前書くことは正しいことです。
ご霊前が宗教・宗派に関係なく、まちがいないでしょう。
僧侶に対する御礼は戒名料、お経料、お布施、お車代等です。

神葬祭
神葬祭は日本古来の宗教であり神職が行う葬儀です。
枕直しの儀
神葬祭の最初の儀式です。神棚・祖霊舎に故人の死を報告する。
この後、神棚の前に白い和紙を下げる(神棚封じという。五十日祭で封
じを解く)。
遺体には白の小袖を着せて通常北枕に寝かせ、枕元に守り刀を置き
前面には祭壇を設け、米・酒・塩・水、故人の生前の好物等を供える。
納棺の儀
遺体を棺に納める儀式です。蓋をして白い布で棺を覆った後、全員で
拝礼する。
通夜祭
神職が祭詞を奏上し、遺族は玉串を奉って拝礼します。
仏式の通夜に当たるものです。
遷霊祭(御魂移しの儀)
神職により遺体から霊璽(れいじ)へ魂が移される。この際、微音で
警蹕が行われます。
葬場祭(神道では葬儀を神社では行はないので自宅か葬儀会館)
故人に対し最後の別れを告げる、神葬祭最大の儀式です。弔辞の奉呈、
弔電の奉読、神職による祭詞奏上、玉串奉奠などが行なわれる。
火葬祭
火葬に付す前に、火葬場にて行なう儀式。神職が祭詞を奏上し、遺族
が玉串を奉って拝礼します。
埋葬祭
墓地に遺骨を埋葬する儀式です。墓の四方に竹を立てて注連縄で囲い、
遺骨の埋葬、祭詞奏上、遺族の拝礼が行なわれる。神葬祭では、
火葬場から遺骨を直接墓地へ移して埋葬する。ただし、最近は一度
自宅へ持ち帰り忌明けの五十日祭で埋葬するケースが増えています。
帰家祭・直会(なおらい)
火葬・埋葬を終えて自宅へ戻り、神職のお祓いを受けて家の門戸に
塩を撒きそして、霊前に葬儀が無事に終了したことを報告します。
この後、直会を行なう。直会とは、葬儀でお世話になった神職、世話役
などの労をねぎらいます。これで葬儀に関する儀式はすべて終え、
これより後は、御霊祭(みたままつり)として行なって行きます。

御霊祭
十日祭、二十日祭、三十日祭、四十日祭、五十日祭、百日祭、一年祭。
一年祭以降は、三年祭、五年祭、十年祭と続き、以降5年毎に御霊祭
を行ないます。

神葬祭のお包みの表書きは御玉串料または御榊料・御霊前などとする。
 御霊祭の場合も御玉串料などとする。
 お包みに蓮の花の絵の無いものを用います。
神職に対する御礼は御祭祀料・御礼または御榊料・御神饌料などと
 します。
神葬祭では数珠を持参しません。拝礼は、神棚や神社を拝礼するとき
 と同様 に一揖二拝二拍手一拝ですが葬儀のときの拍手(忍び手)は
 火葬場へ送る までは音を立てずに行います。葬儀後霊祭からは通常
 の拍手になります。

         フレアの通夜葬儀費用
項   目 料        金
通夜 20,000円
葬儀、告別式 50,000円
戒名授与 童子、童女、〜水子 20,000円
信士、信女 25,000円
居士、大姉 40,000円
院号  信士    信女 80,000円
院号  居士    大姉 120,000円
法事、法要 20,000円
                                 通夜、戒名、葬儀で80,000円です

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担当者 亀岡