運の花押を作る花押工房

花押工房
千道安花押
TOP



戦国時代から江戸時代初期の茶人。始め紹安。後に道安。号は、可休斎、不休斎、 眠翁、泉南道安老人など。堺千家の主。
1546年、千宗易・利休の長男として生まれる。母は宝心妙樹。千家の嫡男だが宝心が没し利休が再婚すると、以後は利休と折り合いが悪くなり若い頃に家を出た。
茶の道を修め豊臣秀吉の茶頭八人衆に数えられるまでになった。利休切腹後は飛騨高山藩主金森長近に預けられ、蟄居、謹慎を命じられた。
秀吉没後は1601年、細川三斎に招かれ、茶頭となり、豊前水崎で三百石を拝領する。1607年、豊前の地にて死去。


花押の販売
花 押

花押を送料、税込みにて鑑定証書、花押七点証書、七点の説明書、筆順書付きで1点
45,000円


納品花押は1週間の納期でお送りいたします。


鑑定に必要ですからお名前に必ずふり仮名を付けて、生年月日、ご職業は記入してください。



TOP
カウンター
                                                                     
千道安の花押