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吉川元春花押
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戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。毛利元就の次男。母は吉川国経の娘・妙玖。母の兄弟に兄の毛利隆元、弟の小早川隆景がいる。
父・元就によって藤原南家の流れを汲む安芸国の名門・吉川氏に養子として送り込まれ、家督を乗っ取る形で相続した。以後、毛利両川の一人として、弟の隆景と共に毛利家発展の基礎を築き上げ、主に山陰地方の司令官として貢献した。
1530年、毛利元就の次男として安芸吉田郡山城で生まれる。
1547年7月、母方の従兄の吉川興経の養子となる。

1586年、豊臣秀吉の強い要請を受け、弟の隆景、甥の輝元らの説得により、隠居の身でありながら九州平定に参加した。この頃、元春は化膿性炎症に身体を蝕まれていた。そのため、出征先の豊前小倉城二の丸で死去した。享年57。


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